どうも まんぶ~です
先日 ひめゆり自主上映会のことについて
有志の方が 新聞にプレスリリースを出してくれて
そしたら東京新聞さんに取材をしていただけました
そして 11月17日付の誌面に かなり大きく取り上げられました
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101117/CK2010111702000022.html
ありがたや
朝から 電話いただきっぱなし
ありがたや~
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調布で映画『ひめゆり』自主上映 戦争の記憶、生存者が証言
2010年11月17日
映画「ひめゆり」を自主上映する竹原学さん(中)ら=調布市仙川町1のせんがわ劇場で
調布市仙川町一の「せんがわ劇場」で二十七、二十八の両日、長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」(二〇〇七年、柴田昌平監督)が自主上映される。第二次世界大戦中の沖縄で、従軍看護活動にあたった通称・ひめゆり学徒隊の生存者たちの証言を基にした映画で、仙川町で沖縄料理店を営む竹原学さん(38)ら、沖縄出身の有志たちが企画した。 (高橋知子)
竹原さんが「ひめゆり」を見たのは〇七年、沖縄慰霊の日(六月二十三日)のことだった。「沖縄のおばあたちが淡々と自分の体験をしゃべってるだけなんだけど、その内容に衝撃を受け、心を打たれた」
映画は、自分たちの経験をきちんと映像で記録したいという生存者の思いをくんだ柴田監督らが、十三年間にわたり収録した証言を基に制作。二十二人の生存者が「自分だけが生き残った」と思い続けた心中、生き地獄のような病院壕(ごう)の様子、南部撤退から解散命令を受けたその後などについて、それぞれの記憶や気持ちを語っている。
竹原さんの出身地・豊見城市は、ひめゆり平和祈念資料館のある糸満市の隣。ひめゆりのことは知っていたつもりだったが、映画を見て「沖縄出身なのに知らないことが多かった。恥ずかしい思いがした」という。
この映画を多くの人に見てもらいたいという思いはあったが、柴田監督の意向でDVD化されておらず、手段が分からなかった。今年になって自主上映ができると知り、店のスタッフや常連客らと「仙川ひめゆり自主上映の会」を結成。上映費用の約四十万円は竹原さんの貯金で工面した。
竹原さんは「映画を見て僕は生きてることに感謝した。上映は沖縄出身の自分の役目だとも思う。一人でも多くの人に見てもらって、今の平和についてでも何でも良いから、いろんなことを感じてもらえたら」と話している。
上映は二十七日が午後一時半、同五時の二回、二十八日は午前十時の回も加わり三回。前売り料金は一般千円、学生八百円(当日は各二百円増)。
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素敵な記事にしていただいてありがとうございます
ゆたしく うにげ~さびら
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